大須商店街「通りシリーズ」第2弾。
今回は東仁王門通り。


東仁王門通りは前回の仁王門通りから東側に延びる通り(わかりやすい 笑)。
私の肌感覚では大須で最も活気がある通りだと思う。
全長も仁王門通りの倍くらいはありそうだ。


では早速、写真をご覧いただくとしよう。
赤を基調とした仁王門通りとは異なり、茶色を基調とした落ち着いた雰囲気が漂う。
今後も通りごとにアーケードのデザインなどが異なることにも注目いただきたい。







西から東へしばらく進むと、南北に延びる裏門前町通りが交差する。
ここがほぼ中間地点。







所々に路地が接続している。
別世界の中にもう一つの別世界がある。


昼間はランチ、夜は居酒屋という形をとる店が多い。
こんな時期だから工夫しないと店をやっていけないのだろう。
まあ、昼間から吞んでるおっさんもいるけど(笑)

さて、西から歩いて、そろそろ東仁王門の東端が見えてきた。

通りの終点は大須まねき猫が鎮座するふれあい広場。
ここで南北に延びる新天地通りと交わる。



ということで、今回はこれにて。
せっかくのまねき猫のお招き、次回もぜひご高覧いただきたい。
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