アスペクト比16:9。
アスペクト比とは、「矩形における長辺と短辺の比率」(Wikipedia)で、以前からスマホでも採用されている写真の規格。パノラマ写真のような横長の写真が撮れる。
しかしこのサイズ、インスタグラムをやっている方はご存じのとおり、アップの際には両端を強制的にバッサリ切られてしまうので、せっかくのダイナミックな作品でも4:3くらいのコンパクトな普通の作品になってしまう。
これを逆手にとって、とりあえず幅広に撮っておき、後で主題だけをトリミングする手法もあり、私はこれを多用してきた。
長いモノに巻かれろである(ちょっと違う)。
とはいえ、やっぱりトリミングしたくない、全てを見せなければ伝わらない物語や風景、建物などもあるわけで、私のアーカイブから長いモノをピックアップし、近く16:9のままインスタグラムにアップしようと企んでいる。
インスタを利用していない方のために、それらを載せておきます。
名古屋駅桜通口前に”あった”モニュメントで現在は解体工事中。
ささしまライブの名古屋高速高架下に移設する計画らしい。
いわゆるツインタワー。
タカシマヤ、マリオットアソシアホテルなどで構成される複合商業ビルとして1999年に開業。
名古屋市中区にある市立の科学館。
2010年、世界最大となるドーム直径35mのプラネタリウムが完成。
愛称は「Brother Earth」(ブラザーアース)。
名古屋市科学館とともに名古屋市中区の白川公園にある美術館。
1988年4月開館。設計は建築家黒川紀章。
名古屋市北区にある料亭。
旧小原村養蚕農家や旧近藤又右衛門春日井別邸の茶室「笑庵」を移築。
主屋は市内大曽根にあった旧山田家住宅の遺構。
建物の意匠はともかく、おっさんモールトニア御用達の店(笑)
三重県伊勢市の和菓子店。
二軒茶屋餅は角屋がつくるきな粉餅。
天正3年(1575年)に伊勢神宮へ参拝する舟参宮の港であった大湊から勢田川をさかのぼる舟着場の近くで創業された。
創業当時、舟着場付近には角屋と湊屋の二軒の茶屋があったことから、二軒茶屋と呼ばれるようになった。
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