十年来、愛用してきた“ザ・おじさん手帳”能率手帳GOLD。
毎年、秋口に次年用を購入してきたが、今年は見送ることにした。
ヤンピー(山羊)の表紙はしっとり柔らか、金で塗られた小口は高級感が漂う、職人が精魂込めて作った手帳の最高峰。
小口の本金加工
ただ、それだけにお値段も張るわけで、本体+名入れで6千円超。
昨年までのGOLD1冊態勢を、今年から仕事はシステム手帳、オフはGOLDと役割分担したのだが、「オフに毎年6千円もかける必要はあるのか?」と思えてきた。
とはいえ、GOLD に代わる理想の手帳はそうそうないのも事実。
いろいろ検討した結果、来年からオフもシステム手帳にしようと、PLOTTERのミニ6 穴を購入、リフィル類もPLOTTERを選んだ。
もちろん、バインダー+ダイアリー+リフィル+アクセサリーなど、初期投資は必要だが、幸い、ポイントやクーポンなどでおトクに揃えることができた。
能率手帳は愛着がわいても1 年でお別れだったが、改・黒革の手帳は長く持つことができる。
年月を重ねるごとにエイジングも楽しめそうだ。
Leave a Reply
You must be logged in to post a comment.