MBCN 2023春ポタの前日。
我ら50+の面々は、前乗りでコースチェックなどを行いました。
4月1日、世はエイプリル・フールでしたが、天気にも恵まれてホントに気持ちのよい1日でした。
空は雲ひとつない良い天気。
この日の名古屋は今年初めての夏日予報でした。
10時にホテルに集合して早速試走に出発。
2月の試走時には集合場所に西側からアクセスできる(旧)瀬戸橋が工事中で、本番当日は通行可能になるはずだったのに、なんと通行止めのまま。
急いでEGさんに情報を入れたものの、多くの参加者が橋の西側で立ち往生したようでした。
なにとぞご容赦を。
本番の集合場所から改めて出発。
さて、本番では道草の代償(苦笑)で、上りしか見れなかった天浜線に到着。
試走では下りも見ることができました。
まあ、多少の計算違いも参加者に楽しんでもらえればOKでしょう。
猪鼻湖を1周し、ゴールの長坂養蜂場に隣接するホテルに帰投。
ここからランチに向かいますが、その模様は後段の番外編で。
試走が終わったので、これ以降はもう番外編ですネ!
ホテルにチェックインし、温泉で疲れを癒し、お楽しみの晩餐会。
◆ おまけ
4月2日(日)走行会当日の朝の様子を数枚。
ホテルから集合場所へ向かいます。
ここからは走行会本番。
本番の模様は下記からご覧ください。(画像をクリック!)
■ 番外編!
試走と本番、延べ3日間で三軒のうなぎ屋に行きました。
味を文字で伝えることは難しいですが、店の紹介と写真を載せておきます。
次回走行会の?参考に。
【浜名湖 うなぎ処 勝美】
今回の集合場所のすぐ近く、新瀬戸橋のほとりにある店。
注文を受けてから鰻をさばくので、少々時間がかかります。
鰻は地下104mの地下水で泥臭さを抜き、余分な脂も抜くことで身がしまり、3店舗のうち一番肉厚で重厚感がありました。
浜名湖SAのレストランが出すうな重に似ています。
それにしても、ちょっとお高いかな・・・
【うなぎの千草】
本番の前日に行きました。
勝美は入店して約1時間待ち、ここは入店するまでに約1時間待ちました。
走行会参加者もずいぶん待たされたようですね。
蒸してから焼く関東風。
パリっと感は少なく、身が薄くて柔らく、鰻ではない白身魚のかば焼き?って感じ。
鰻以外にしらす丼やステーキ丼もあって、正直、1時間待つ価値のある店かなぁ・・・
【炭焼うなぎ 五條】
走行会解散後に50+で行った湖西市内の店。
集合場所で参加者を誘導している時に地元のおばちゃんが教えてくれました。
ゴールの長坂養蜂場から往復15kmと距離があるので、あえて参加者には案内しませんでした。
浜松付近は関東風だと思いきや、ここは蒸さずに焼きのみの関西風。
大将が大津の老舗店で修業したということで納得。
「ウドちゃんの旅してゴメン」や「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」で紹介された店なんだそう。
人それぞれお好みはあると思いますが、焼き、ボリューム、タレ、お値段など、三軒の中で僕はここが1番だと思ったし、50+の面々もお気に入りでした。
無論、美味しい店は他にもあるとは思いますけどね。
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