ヘルメットを新調した。
その名もIZANAGI(イザナギ)。
OGK Kabutoの空冷効率を極めたフラッグシップ。
いま活躍中のASSOSのJINGO(神護)同様、神々しい(笑)
伊邪那岐神(イザナギ)
イザナミとともに日本の国土を生み出した男神。
最古の夫婦神のひとつで、多くの神々を生み出したことから夫婦和合、縁結びの神様としても知られている。
また、国土から自然といった世界を創り出していったことから殖産振興の神様として知られ、更には、歴史上はじめての禊をされたことから、厄除の神様としても知られている。
Discover Japan
JINGOは海外製品にしては私のような典型的な日本人骨格にも合い、キノコ頭にならないのでお気に入りなのだが、内側の建付けが貧弱でアジャスト機能も▲。
購入から5年経ち、内側の両面テープが剥がれるなど綻びはじめた。
「神護」は日本人が応募したネーミングだという
一方、OGK Kabutoは安心の国産メーカーで、通勤用で愛用しているKOOFUは7年経っても故障なしだ。
コーフー=風に向かって 本気度が低そうに見えるところがいい
ヘルメットは、一生モノにあらず、消耗品とみなして、数年ごとに買い替えるのが吉。
色々と吟味した結果、誘(いざな)われるようにイザナギを選択。
もしかして神様のお導き?
巷で自転車に乗る人を眺めると、ヘルメットをかぶる文化(ルール)が定着するにはほど遠い。
自分の命は神々に委ねるのではなく、自分で守ろう。
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