マリー・ローランサン作『ニコル・グルーと二人の娘、ブノワットとマリオン』。
シャネルのデザイナーだったカール・ラガーフェルドが大いに刺激を受けたという淡いピンクとグレーで描かれた母娘の肖像。
そういえば、ココ・シャネルとマリー・ローランサンは同い年で、ともに1920年代のパリで活躍した女性でした。

📷 Leica Q2