福禄寿車は総重量4トンの山車で、山車名は大将人形の福禄寿にちなんでいる。
若宮まつりは東照宮祭、天王祭とともに江戸時代から続く名古屋三大祭とされ、最盛期には7輪の山車が本町通りを那古野神社まで渡御、多くの練り物も参加して、それは盛観だったとのことだが、第二次世界大戦で福禄寿車だけが焼け残った。

今でも世界中で戦争や紛争が絶えない。
争いは形あるものを破壊するだけでなく、街の歴史や人々の文化まで奪い去っていく。

カメラはレンズが56mmで、当然、山車全体は収まらないのでスマホ登場!
ちょっとベタっと見えちゃうけど、なかなか頑張ってるでしょう?

📷 SONY XPERIA 5Ⅲ