X-Pro3を手放すことにした。

理由は、「近未来への準備」のため。

X-Pro3がやってきたのは2020年3月。
この2年半、大いに活躍してくれた。
特に今年4月以降は、職場周辺で毎日のように使った。
失敗も多々あれど、それはカメラのせいではなく、自分の腕の悪さゆえ。
出てくる写真に不満はなかった。

一方、私もあと2年で還暦を迎える。
その後も会社勤めは続けつつ、ささやかながら第ニの人生も謳歌したい。

例えば、お天気のよい休日に奥殿と散歩に出かける場面。
その姿をイメージするに、手にした力メラはX-Pro3ではないのだ。

人に娼びない、突き抜けたカメラ。
フルサイズ機並みの大きなボディには手振れ補正がなく、背面モニターは基本的に隠されている。
これから写真を始めたい人に易々と勧められないクセの強いカメラ。
それが、X-Pro3。

リタイヤしてもなお、クセの強いカメラに挑む自信はなく、挑む以前に「散歩程度ならスマホでいいや!」ってことになる。

でもね、カメラとスマホ、撮る楽しさも出てくる写真も違うんですよ。
だから、カメラは生涯持っていたい。

ゆえに、今後はコンパクトで気軽に撮影を楽しめるカメラを選びたい。
そんなわけで、次世代機(X-Pro4?)が出る前にレンズ資産とともに売ることにした。

もちろん、愛着のあったカメラなので、幾ばくかの寂しさはある。
勝手ながら、新しいオーナーの元で永く活躍してほしいと願っている。

誤解のないように書くが、今回の乗換えはX-Pro3が悪いカメラだからではなく、むしろ優秀なカメラゆえに私が使いこなせなくなるかも、という考えから下した手段なのだ。

ところで・・・
X-Pro3に代わって、新たに私の相棒となるカメラとは?
それは、ご披露までのお楽しみというこ とで。

これまで、X-Pro3で撮った絵をたくさんご覧いただき、ありがとうございました。

Goodby X-Pro3!