私のX-pro3、シャッターボタンとホットシューカバーはいずれもnanigashiで購入した。
真鍮の削り出しに黒染め酸化処理を施してある。
小さなボタンに4千円とはずいぶん奮発したが、使い込むほどに経年劣化が楽しめるので、そのお楽しみ代コミだと思えばいい。

現在、そのnanigashiが通常出荷していない一部商品をディスカウントプライスで販売している。
品目は少ないが、ビ!ビ!ビッ‼とくるものがあるかも。

私は朱肉入れを印泥入れとして使ってみたいなぁ
こちらは通常価格ですが (笑)

なにがしは、デザイナー山崎義樹(Designノyamazakiyoshiki)が立ち上げた、各地の手工業メーカーと共同で作り上げる生活道具ブランドです。

『なにがし』という言葉の意味のよう、手工業ゆえに大量生産は出来ず、
『なにがし』という言葉の意味のよう、物事や場所に捉われることなく、
常日頃、生活の片隅に寄り添えるような生活道具を作り続けていきます。(nanigashi HPより)