先日、『私にとってモールトンは「モールトン博士の息がかかっている」ことが重要』と書いた。
では、今回のYフレームの開発プロジェクトに博士が関わったのか?
英国モールトン社のスティーブンに直撃取材した。
答えは、博士も開発に携わっていたそうで、私的には『Yフレームも正式なモールトン』だった。

本社の人間から直接答えを導き出し、満足感に浸っていたのも束の間、後刻の発表会でなんと、博士と開発当時のYフレームのスライドがあっさり出てきたではないか!
なぁーんだ、聞くまでなかったじゃん・・・