村上春樹氏の新刊が話題だ。
彼の作品に関しては「海辺のカフカ」辺りでとうに飽きてしまい、「1Q84」は買うには買ったが積読(つんどく)状態、「色彩を持たない・・・」はまさに色彩のない冷めた待遇で買ってもいない。

さて、熱狂するハルキストを横目に古本を買った。
自転車の歴史図鑑のようなもので、ドライジーネから始まる自転車200年の歴史を、美しいイラストや写真を盛り込んで紹介している。

ちなみにモールトンは?
えっ!折りたたみ自転車!? おいおい・・・