矢田川河畔で新車に慣れる訓練。

ゆるく20キロ走り、BROOKSのかたい革サドルの洗礼も受けたが、そこはモールトン博士自慢の前後サスペンションが衝撃を吸収、尻の痛みも緩和される。

7か月完成待ちだったANDOZAのホイールは、小径タイヤの弱点(慣性が働かないため漕ぎ続けないと回転が止まる)を十分に補える回転性能を持っているようだ。

ただ、リムが高いので横風に吹かれるとまともに風を受け、ハンドルを持って行かれそうになる。
その他、ハンドルバーを若干アップライトに調整し、訓練初日終了。