晩秋晴天の休日。
散歩のつもりで約3キロ、のんびり歩いてやってきた。

文化のみち二葉館は私のInstagramにも何度も登場している、オレンジ色の屋根が美しい大正末期に建てられた和洋折衷の邸宅。

今回、X-Pro3とともに持ち出したレンズは56mmだけ。
そして、バックアップとして大活躍したのがスマートフォン。
広角からマクロまで何でもこなす、恐るべき存在。
カメラが売れないわけだ・・・

インテリアとともにここの住人であった川上貞奴ゆかりの品々も展示されている。

今回は主に屋内の佇まいをカメラに収めてきた。
大正浪漫と香りを楽しんでいただければ幸いだ。