7月末、Q2を手放しました。

具体的な理由を書くのはやめておきます。
いいカメラ。
それは全くの間違い・・・
ではないでしょう。

手に取って
佇まいを眺めて
撮った写真を見て

どこか疑心暗鬼でありながら
満たされない「何か」を探しながら
それでも、夢を見せてもらったのは事実。

銀の箱に収めた時も
いよいよ手元を離れることになった時も
感傷的になることもなく、淡白な別れで
これが本音なんだと我ながら驚いた。

新しいオーナーと新たな世界を眺めてほしい。
2年間、ありがとう。